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2009年8月 5日 (水)

形成外科の通院日

思い起こせば、このブログを立ち上げたのも、みーちゃんの口唇口蓋裂について、いろんな人に知ってもらったり、情報交換したりする場を持ちたいと思ったのがきっかけでした。
最近は、通院が減り、大きな手術も間近に控えていないので、育児日記中心のブログとなっていましたが、今日は久々に治療経過についてのご報告です。

昨日は、8ヶ月ぶりのみーちゃんの通院日(形成外科)でした。
広島までは遠いので、パパに休みをとってもらって、親子4人で行ってきました。

診察では、発音や食べたり飲んだりすることの機能面では問題なさそうだという話でした。

歯並びにおいては、奥歯のほうは綺麗に生えているので大丈夫ということですが、上の前歯が下よりも内側に向かって生えているので、矯正で治すとしたら、前のほうだけ治すことになるかもしれないと言われました。
(詳しいことは、歯科の先生でないとわからないそうですが。)
矯正歯科は、広島市民病院の形成外科と連携がとれるところだと、やはり広島市内にしかないそうなので、歯の生え変わる年長さん辺りから、歯科矯正のために広島に通うことになりそうです。

あと、鼻の穴の左右差が大きいことについては、来年の5~6月辺りに、再度修正手術を行うことになりそうです。
詳しいことは、また来年の春に言語外来の診察も兼ねて、先生と相談することになるようです。

昨日知ったのですが、広島口唇口蓋裂研究会のホームページというのが出来たそうです。
これは、広島市民病院の形成外科の先生が中心になって、口唇口蓋裂に関することを詳しく書かれているHPです。
治療の流れとか、口蓋裂の赤ちゃんへの哺乳の仕方とか、市販されている口蓋裂用のニップルなども、写真入で掲載されていました。
今まで私が見たHPの中では、一番わかりやすく説明されていると思います。
治療がこれからという赤ちゃんの親御さんには、特に参考になると思います。

家に帰って、夕食の時間に通院の話になって、みーちゃんがに言いました。

「みーちゃん、ゆーさんになりたかった…。」

この言葉には、私はドキッとさせられてしまいました。
手術をしなくていいゆーさんが羨ましい、と言うのです。
私は、「そっか、ごめんね。」としか最初は言えなかったのですが、みーちゃんにはみーちゃんしか持っていない素晴らしい所があるよという事を伝えると、
「やっぱり、みーちゃんがいい!」
と元気に言ってくれました。
ただ、手術はやっぱり怖いようで、今から不安に思っているようです。

これから思春期を迎えると、「なぜ自分はこういうお口に生まれたの?」という疑問が、ついて回るようになるのだと思います。
そういうときは、「みーちゃんはそのままのみーちゃんでステキなんだよ!」ということを常に伝えて行こうと思っています。
治療しなくてもいい、普通のお口に産んであげられなかったという罪悪感のような思いは、私には常にあるのですが、そのことを悔やんでも、謝っても、みーちゃんの人生を否定することになります。
そうじゃなくて、みーちゃんが不安になっているときも、親はいつも前向きに、「大丈夫だよ!」と、ゆったり構えて応援してあげないといけないんだろうな。
もっともっと、私は母親として、強くならなきゃ。

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コメント

■りきりきさんへ

物心がついてるだけに、いかに納得させて手術に臨むかが、難しいところだと思います。

正直、私も将来について不安はたくさんあるのですが、大丈夫だよ!という心がみーちゃんに届くように、しっかり疾患に向き合い、親子で話し合っていかなきゃと思っています。
パパも同じ思いなので、家族で頑張れそうです。

若君くんは、10月に検査なんですね。
子どもを心配する親心は、我が家もりきりき家も同じですね。
良い検査結果が出ることを祈っています。

投稿: マキロン | 2009年8月 5日 (水) 23時11分

やはり来年手術があるのですね。
いろいろの物心がついてからの入院や手術は大変だけど頑張ってくださいね。
「みーちゃんはみーちゃんのままでステキ!」っていい言葉ですね。確かにマキロンさんのいうように、悔やんだりしてばかりだとみーちゃんに対してよくないですよね。
みーちゃんはみーちゃんのままでステキ!って話してあげることは「大丈夫!!」って心が届きますね。
家族で前向きな姿勢がステキです。
がんばれ!がんばれ!
うちは10月の検査で治療するか経過観察かきまるところです。

投稿: りきりき | 2009年8月 5日 (水) 14時16分

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